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最先端インフラ工事が、私たちの仕事
設置前の現地調査
屋外の基地局より電波を受信し、室内で増幅させる工事をメインで行っています。
そのため、対象場室内の電波調査を専用端末で調査をします。
そして、ケーブルや機器、アンテナを設置する場所を選定し、報告書作成を行っています。
調査は、施工時の安全や品質を確保するためには、とても重要な作業です。

屋内電波対策工事
報告書承認後、工事を着工します。
主に、外部アンテナと機器、室内アンテナをつないでいる同軸ケーブルを敷設します。
同軸ケーブルとは、電波の通れる道みたいなものです。電気は、電線などのケーブルです。
ケーブルの成端作業や、機器の取付、外部アンテナの設置、電源工事など複合して行っていきます。
工事前に、危険のポイントなどを話し合い、施工中には声を掛け合いながら、安全に作業を進めています。
高所作業車や梯子作業など危険作業時には2名で作業をしています。
施工後、電波改善ができるとお客様から非常に喜ばれます。

ロープ高所作業
施工時、通常の装備では、安全にアクセスできない場所があります。
ミライデンツーでは、クライミング専用ロープと器具を使用して、安全作業する技術があります。
このロープ作業は、様々な使用用途があります。
重量物を引き上げる、人命救助、足場のない場所での作業など様々なシーンがあります。

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