最先端インフラ工事が、私たちの仕事

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アンテナ設置工事
高い場所でアンテナを設置します。自分も墜落しないように、物を落とさないように意識して作業をしています。
はじめて登ったときは、とても怖かったことを思い出します。今も怖いです。。。
でも、その恐怖感を持っているため、より安全にしようと意識します。
高い場所に慣れると、この背景のように街を一望できます。この仕事でしか味わえない高揚感を感じてほしい。

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無線機設置工事
「3G」サービスが終了し、4G、5Gサービスが本格的になりました。
スマートフォンで通話をしたり、インターネットができるのは、この無線機が重要な役割を持っています。
そして、様々な周波数帯をミックスして、大容量低遅延の通信サービスを私たちは使用しています。
これから、必ず6Gの時代へシフトしていきます。携帯電話基地局工事は、永遠に仕事があります。
AIが発達しても、人の手でしか工事はできません。ミライデンツーは、その技術を継承していきたい。
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電気設備工事
携帯電話基地局には、交流と呼ばれるAC100Vや直流と呼ばれるDC48Vと混在しています。
無線機や、通信機器が直流仕様になっており、停電時はバッテリーを搭載しているので数時間運転可能です。
基地局運用中に工事を行いますので、短絡などで人身事故や運用停止にならないように、養生を行い
周囲確認しながら作業をしています。
基地局内整備工事
屋外の基地局では、草や樹木が生えてきます。
工事前に、作業員が安全に施工できるように、作業環境の改善を行い工事をします。
重機の入らない場所でも、アイディアと道具で勝負します!

現地調査・設計
プロジェクトが始まり、対象局の割当があると諸元と呼ばれる指針「この局はこうしたい」という道筋を携帯キャリア(携帯電話事業者)が提示してきます。
それに対して、施工が可能かミライデンツーが調査を行います。
そして、それをもとに設計をします。無線機やアンテナや電源設備のレイアウトと配線を図面で表現します。
ミライデンツー社長は、前職時代にこの業務を最も大切にしていました。
この業務は、これから工事していく中で、施工時の危険を少なくする、短納期でコミットメントする、今後の基地局改修工事できるように、そして施工後の保守メンテナンスがしやすいように設計してきました。
この分野だけでは、売上が少なく会社としてはメリットがありません。。。
ですが、工事につながれば「品質」「納期」「安全」のリスクアセスメント(危険回避的な意味)が完璧なので
受注先の元請業者はもちろん、そのお客様である携帯キャリア(携帯電話事業者)からも評価はとても高いです。
ここまでは、過去の栄光です。
ミライデンツー株式会社は、最先端インフラ工事をする会社。
子供たちや大切な家族が明るい未来を迎えて欲しいから、今まで以上に安全と品質を追い求めていきたいと考えています。
会社で得た利益を、人材への教育や設備へ投資してお互い笑顔になれる仕事をしていきます。







